「業務改善へのミチノリ」 コラム 第14回 ~RPAを働き方改革の起点に まずは定型業務の効率化から~
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私が編集支援している「業務改善へのミチノリ」 コラム 第14回 ~RPAを働き方改革の起点に まずは定型業務の効率化から~がディーアイエスソリューションで公開されました。
今回は話題のRPAです。興味がある方はご覧ください。
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「業務改善へのミチノリ」コラムを書かせていただいています、橋川 吾教(ミチノリ)です。
今回が2018年第1回目の『業務改善へのミチノリ』コラムとなります。ご挨拶遅くなりましたが本年もどうぞ宜しくお願い致します。
3月決算の企業様では、これから徐々に繁忙期に入ると思います。数年前から国を挙げて『働き方改革』が推進されていますが、『ノー残業デー』が履行されているのはせいぜい閑散期のみで、繁忙期前後については暗黙の了解で残業が認められている企業様が多いのではないでしょうか?働き方改革がなかなか進まないのは『日本の企業体質』と『働き方改革の基本方針』が実態にそぐわないことに原因があると言われています。
■日本の企業体質
→海外の企業と比較して、過剰なサービス提供・行き過ぎたコンプライアンス順守主義・それらを守るためにセレモニー化している無駄な会議が多い。それらを削減するには根本的な事業内容の見直しを含めた改革が必要だが、経営者層がガバナンスを効かせることが難しい日本ではその実現が難しい。
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