オルタナティブ・ブログ > 吉政忠志のベンチャービジネス千里眼 >

IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

低所得者と医者・弁護士・いけてる会社の社長の子だくさんにより、将来の日本はさらに貧富の差が拡大するかも

»

「貧乏子だくさん」という言葉があります。

一方で周りにいる力のある社長さんは3人子供がいる人が多いです。

そいう言う感覚もあるので、偏見に満ち溢れた個人的な感覚では、以下のような出産数な気がします。

高卒就職前提の家庭:子だくさんの傾向があるように思えます。
(私立に通わせなければ3人産んでも何とかなるような気がしてます)

サラリーマン:子供は一人か二人。子供を産まない人も多いのはこの層ではないでしょうか??

医者・弁護士・いけてる会社の社長:3人が多くないですか?

上記はざっくり年収の低い順番で並んでいます。

この傾向がもし事実で、この傾向が続いた場合、中間層の子孫の人口が減少し、高卒系と医者・弁護士・いけてる会社の社長系の子孫の人口が増加します。

高卒の方でも高年収の方はもちろんいますが、調査データにもある通り総じて学歴で年収が分布しています。

学歴社会でなくなったといわれた今でも、以下のデータの通り、結局平均で見れば学歴順の平均年収になります。

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO15805150X20C17A4000000/?page=2

中間層は年収がそれほど高くないのに、私立を目指すため、一人しか育てられないケースが多いからなのでしょうか?一番多いこの層が減少しているからこそ、日本の人口が減少しているような気がします。そして、その流れにより貧富の格差はますます広がります。大学に進む人が減少し、日本は国際競争力でも低下していきます。(勉強しないと勝てないと思っています)

もし、今後、政府が公立学校のレベルアップをするか、学校の無料化を実現すると、貧富の差の拡大や人口減少も解決できるような気がします。

いかがでしょうか?

学校の無料化は進みそうですよね。あとはまだ数が少ないスーパー公立の量産化ですね!政府に期待してます!

追伸:こんな文章を書く、私はどんな生活をしているかと言うと、、、以下のFacebookアカウントを見てください。

https://www.facebook.com/tadashi.yoshimasa

※面識のない人からのお友達申請は原則NGです。お友達申請されるときはメッセージもお願いします。わりと情報公開しているので、フォローするだけで結構見えます。

Facebookアカウント+とるに足らない情報を以下のTwitterアカウントで垂れ流しています。宜しければFollow下さい。

https://twitter.com/_yoshimasa

また私の近況は「吉政忠志」で検索されると大よそみえてきます。

Comment(0)