3本のペン竿を買ってみて。やっぱり最高峰はダナイブロス。
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このブログの読者はそもそもペン竿が何かわからないと思います。
ペン竿はたたむと万年筆の大きさくらいなりますが、伸ばすと1メートル以上になるペン型ロッドのことです。
写真のようにスピニングリールや太鼓リール、フライリール、延べ竿パターンなど様々なものがあります。
品質が良くないものも多いようで、結構当たりはずれがありそうです。
ちなみに、左の写真はダナイブロスのものではないのですが、それなりに使える面白い竿でした。
ペン竿はスプールが小さいので、糸のよれができやすいです。それゆえにPEラインが良いという話がネットにでてましたが、実際にPEラインでもよれて、絡まってしまいました。今度はナイロン糸でも試してみようと思いました。(よれ方がナイロン糸のほうが、直しやすい気がします)
知人からはダナイブロスがいいという話を聞いたので、ダナイブロス ロケッティアも買ってみました。二つを比べてみると、ダナイブロスのリールも竿も、しっかりできていて、メカとして使える感じがします。実際にルアーを投げてみると、飛距離に大きな差が出ます。ダナイブロスはよく飛ぶコンパクトロッドという感じです。
(この続きは以下をご覧ください)
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