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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

説教好きな昭和な人たちへ進言。若い人たちに見せるべきは昔の自分ではなく、今の自分かも

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TVでプラチナ世代(ご老体)と若者の番組があり、「プラチナの説教や、昔の武勇伝」はうざいという話がありました。

若い人からすれば求めてないのに「おせっかい」というように思えるので「うざい」のでしょう。

私が若い時は、先人の人の話を聞いて役に立ったので、私は聞いていましたが、今の若い人でそうでない人には不要な話なのだと思います。

そもそも、昔と今はかなり違うのも事実です。

若い人からすれば、今とは全然違う昔の話で、一人の個人の主観の話はどこまで本当かわからないですし、その時代に生きていなかったのでどうにも理解にしにくいのだと思います。

それよりも、今の時代自分がどうやって生きているかを情報発信したほうが良いかもしれません。

説教ではなく、ブログやコラム、SNS、Twitterでです。

情報発信するのも情報を閲覧するのもお互いに自由。

よく考えてみれば、説教していいのは、自分が責任を持てる自分の子供くらいかもしれません。

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