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RHEL7/CentOS7のjournaldでシステムログを一元管理 (中井悦司氏コラム)

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私が編集支援をしているCTC教育サービスで「RHEL7/CentOS7のjournaldでシステムログを一元管理 (中井悦司氏コラム) 」が公開されました。レッドハッチエバンジェリストの中井様には毎月二本コラムを書いていただいています。とても人気のあるコラムで、中井様のコラムを担当しているだけで、「うらやましい!」と言われることもあります。毎回、Linuxやレッドハット関連技術の解説をしていただいています。

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はじめに

 RHEL7/CentOS7が公開されて数ヶ月が過ぎましたが、systemdやNetworkManagerなどの新しいコマンド体系にも馴染 んできたでしょうか? 今回は、systemdのシステムログ管理サービス「journald」について解説したいと思います。

journaldって何?

 journaldは、systemdの環境で標準的に提供されるログ管理のサービスで、正式名称は、「systemd-journald.service」になります。次のように、systemdが管理するサービスの1つとして稼働していることが分かります。

(この続きは以下をごらんください)
http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/nakai/nakai56.html

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