PHPコラムvol.44 ‐ 『関数仕様編 その9(参照について その6)』
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私が主宰するPHP技術者認定機構の認定スクールであるヒューマンリソシアが提供する古庄親方の「PHPer上級者になるために知っておきたいこと」
vol.44 ‐ 『関数仕様編 その9(参照について その6)』がでました!
※私も企画参加しています。
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「参照ネタ、第六回目」でございます。今回はforeach周りについて。
まずは基本の使い方を確認しておきましょう。
$awk = array(1,2,3);
foreach($awk as $key => $val) {
echo “{$key} is {$val}\n”;
}
次にこちらを。
$awk = array(1,2,3);
foreach($awk as $val) {
echo $val , “\n”;
$val += 100;
}
var_dump($awk);
$valは「一時的な変数」なので、ここを変えても配列の値には影響しません。
影響させたい場合は以下のようなコードを書きます。
$awk = array(1,2,3);
foreach($awk as &$val) {
echo $val , “\n”;
$val += 100;
}
var_dump($awk);
$valを参照にすると、値を変えた時に影響させることが出来るんですね。
ただ一点注意が必要です…まず、var_dumpの結果をもう一度確認してみましょう。
(この続きはこちらから)
http://resocia.jp/column/1598/
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