オルタナティブ・ブログ > 吉政忠志のベンチャービジネス千里眼 >

IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

PHPコラム『関数仕様編 その3』

»

こんばんは。私が主宰しているPHP技術者認定機構の上級試験を題材とした古庄親方の コラム「PHPer上級者になるために知っておきたいこと」の

vol.36 ‐ 『関数仕様編 その3』がでました!

私もちょっと企画支援してます。

###

引数関連最後の話題は「参照渡し」について、でございます。
ちなみに現在、PHPのマニュアルでは「リファレンス渡し」と書いてありますので、
出来るだけそちらの翻訳にあわせていきます。
まずは簡単に「リファレンス渡し」そのものについて説明をした後、
そこにまつわる諸々を少し、確認していきたいと思います。

ごく簡単なコードからゆっくりと「リファレンス渡し」について紐解いていきましょう。

function hoge($i) {
$i += 10;
}
//
$i = 1;
hoge($i);
var_dump($i);

このプログラムで、var_dumpの結果が「int(1)」であるのはよろしいかと思います。
引数で渡した値を変更しても、元の変数には関わりが出てこないので。
んでもって、リファレンス渡しにすると、このように変わります。

(この続きはこちらから)
http://resocia.jp/column/1517/

Comment(0)