オルタナティブ・ブログ > 吉政忠志のベンチャービジネス千里眼 >

IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

コラム「なくならないFAXを活用して、システム面でどう業務効率を向上させるか」

»

NTTデータ先端技術株式会社の依頼でコラム「なくならないFAXを活用して、システム面でどう業務効率を向上させるか」を執筆し、インプレスThinkITに掲載いただきました!

####
FAXは今や一般的な会社では必ず設置されており、完全に普及しきったFAXですが、単機能FAXの年間出荷量はピーク時よりも落ちるものの、オフィス用途での複合機の年間出荷量も年間1%前後で伸びているのをご存知でしょうか?市場ではデータ入力されたデータが飛躍的に伸びているので、入力されたデータの伸びにどうしても目が行ってしまいますが、一方でイメージデータでのFAX通信も確実かつ緩やかに伸びているのです。総務省発表のデータを見てみても平成22年度のFAX普及率が41.3%に対して平成23年度は45%と微増しています。

周りを見渡してみると、コンシューマーにおいてはパソコンやスマートフォン、タブレットなどが普及し、FAXを使うことがなくなりつつも、結局、企業間のやり取りでは、紙が残ります。特に、お見積書、発注書など受発注関連ですと、市場全体のほとんどがデータではなく、紙かFAXになっているのではないでしょうか?

(この続きは以下をご覧ください)
http://thinkit.co.jp/story/2014/03/11/4845

※VOISTAGEについては以下をご覧ください。
https://www.voistage.com/

Comment(0)