一句「年重ね 頭皮で感じる 雨しずく」(自虐的俳句)
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先日詠んだ句なのですが、娘と息子がおーいお茶の俳句コンテストで大きな賞をいただき、パッケージに記載されたため、調子に乗って読んでみました。
年重ね
頭皮で感じる
雨しずく
美しくもまったくない、5、7、5にしただけの俳句ですが、共感できる人は絶対にいるはず。
薄くなったとあまり周囲には見られていない私ですが、確実に薄くなっています。
そして日々努力しています。
そんな私が、雨の日に外に出た瞬間、頭に雨が落ち、そのまま、額を伝わって、頬に落ちました。昔だったら、こんなに早く雨が落ちないのだろうにと、年を感じた次第です。
まぁ、それだけの話なのですけどw
知人より、「この句には、人生の季語が入ってますね!」とのこと。
そっちのほうがうまいです!
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