iPad用のペーパレス会議システムで、会議効率を向上させた事例
おはようございます。吉政創成の吉政でございます。
私が執筆した標記事例が公開されました。この事例は企業向けオンラインストレージの雄であるGIGAPODのメーカーであるトライポッドワークスが構築した、同社のスマートデバイスソリューション「DirectPod」の事例です。
この事例のポイントは以下です。
1.社内のファイルサーバーをDirectPodクラウド化
2.上記のファイルを会議参加者で遠隔共有し、資料画面を共有し、ポインターを共有(フィンガー共有)し、会議効率を高め、社内ペーパレス化を実現
3.客先提案にも活用し、社外ペーパレス化も実現
株式会社セブンメディア
代表取締役 田村 順一 氏からのコメントは以下の通りです。
「EXPOのトライポッドワークスのブースでDirectPODのデモを見て、一目で気に入り一週間後に発注をしました。
もともとこのようなサービスがほしかったのですが、ソーシャル系のサービスですと、いつなくなるかわからないですし、自社購入であれば、そのまま残り続けるので、すぐに購入しました。
購入の目的は社内のペーパレス化と会議効率の向上です。シンプルですが、DirectPODが会議参加者と画面共有ができるので、「何ページを見てください」といわなくて済むようになりました。会議にリズムが生まれて、スピーディーに議論ができるようになりました。」
単純にペーパーレス化するのではなく、会議効率を向上させることができるが良いです。コスト削減ができても便利でないと、普及しません。このソリューションは便利になってコストも削減できるのです。是非ご参考ください。
本事例については以下をご覧ください。
http://www.tripodworks.co.jp/casestudy/directpod/it/sevenmedia.html
遠隔地とのTV会議を行う際にDirectPODを活用。ペーパレス化と会議効率の向上を実現。お客様への提案時にも活用することで、説明にインパクトを与えることができた。」ということで