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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

企業生存率20年で0.3%。生き残るためには、努力、勉強するのは当たり前で、惰性に打ち勝つ強い心が大事だと思いました。

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休日の朝から、熱い内容です。

成功するためにはというプレゼンを年間で20回ほどするようになり、こういうことを良く考えるようになりました。

成功するかどうかに運不運もあるかもしれませんが、長い人生を考えると運不運は平等に訪れると思っています。

成功するために、自己投資、努力、勉強するなんてことは当たり前で、それをしてない人は勝負スタートラインにも立っていないと思っています。(勝負のスタートラインに立たなくても幸せにはなれると思うので、全員が立たなければいけないとは思ってません。ただ、立ちたいと思う人は、自己投資、努力、勉強するということは前提ということです)

そのうえで、常に気合の入った成果物を出し続けることはなかなか大変なことだと、改めて感じています。この山を越えれば、マーケティング職人として一皮むけそうな気がしています。

思い返せば、現在、起業して3年と8か月になります。年が明けると、3年と10か月になり、実は、1社で働く期間が過去最長記録になります。過去最長が3年9か月ってどんな転職をしてきたんだと思われると思いますが、基本的に3年前後で辞めてました。本当に良くない職歴です。

さて、話は戻って、仕事は一期一会です。どんなに疲れていようが、へばっていようが、お客様と対峙している人は自分本人であり、品質は悪いと、その人は仕事ができない人になります。過去の経歴は関係ありません。

つまり、常に高品質な成果物を出し続けるためには、ストイックでなければならないですし、惰性に陥る自分との戦いでもあります。

起業してたかが3年そこらで何言ってるんだと思われる方もいるかもしれません。

企業生存率5年15%、10年で6%、20年で0.3%

※企業生存率につては以下をご覧ください。
http://blogs.itmedia.co.jp/yoshimasa/2012/06/post-e7b1.html

つまり、5年間で85%の企業は消滅するということです。
起業して5年間は正念場ということだと思っています。

それに上を見ても下を見て、私は私、私は日々のハードルを越えていくだけです。
そして、そのハードルを必ず超えます。

私の会社吉政創成は40歳で起業して70歳まで操業するつもりでいますので、生存率でいえば限りなく0%に近いです。

家族のために、その奇跡的な数字を実現します。

今後もいろいろなことが起こるでしょう。

その時に生き残れるためには、常に気合を入れた成果物を出し続ける自分の強さが大事だと思います。常に気合を入れた、いや気の行き届いた成果物を出せるように精進します。

気合を入れたいという方は、以下のCMを見てみてください。私は単純なので結構こういうので気合が入ります。それではよい週末を♪

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