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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

落ちていく人の典型的なパターン「調子に乗るのと絶好調の違い」

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おはようございます。吉政創成の吉政でございます。

最近思ったことがあります。私は調子に乗りやすいので、他人のふり見てわが身を直せとばかりに、自己反芻してます。

調子に乗った瞬間に、成長は止まり、賢い人たちは周りから消え、「あれっ、こんなはずじゃない。。」と思い、精神バランスが崩れ、悪態をついたり、虚勢を張ったりして、信じてくれていた友達も幻滅して離れていく、、、落ちていく人の典型的なパターンなのでしょう。

調子にのっているのと、絶好調なのは何が違うのでしょうか。。。たぶん、その人の活動によって恩恵を受けている人が多いことと、周りを見下していないこと。その二つが絶好調と調子に乗っていることの違いなのだと思いました。

自分が調子に乗りそうなときはアリを見てみようと思いました。

おそらく、アリの中にも優秀なアリだったり、そうでなかったり、さまざまなアリがいると思うのです。でも人間の目線で見れば、アリはアリでしかなく、その違いはよくわからないです。人間もどんなに優秀でも人間は人間です。人間以上のことはできないです。

そんな大差ない人間の中で、人間が人間を見下しちゃだめですよね。

あっ、大昔の私かww 若い時は、ちょっとした違いに天狗になり、見下してたことがありました。汚点というか恥点というか、世間と自分知らずでした。ご迷惑をおかけした皆様、本当にすみませんでした。

この恥ずかしさをバネに、今日も頑張ります♪

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