「Windows XPのサポート終了に伴う、IE6対応アプリケーションのクロスブラウザ対応事例」を書きました
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こんばんは。吉政創成の吉政でございます。
私がプロデュース支援しているTOBESOFT(UX開発環境であるXPLATFORMのメーカー)でCOOの崔(チェ)さんと共同で書いたコラム「Windows XPのサポート終了に伴う、IE6対応アプリケーションのクロスブラウザ対応事例」がインプレスThinkITで公開されました。
イイネがそんなについてませんが、割と読まれているようです。
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InternetExplorer 6.x(以下IE6)で動作するアプリケーションはこれまで多く開発され、Windows XPのサポート切れまで1年を切る現在でも、まだ3割以上のアプリケーションが上位アップグレードの対応が決まっていないと言われています。
良 く行われる提案が、システムのサービスインから数年が経過し、ハードウェアのリース切れのタイミングでリプレイスすることだと思うのですが、作り直すこと で機能改善も見込める反面、コストがかかります。それよりも、システム担当の方の負担が大きいことも無視できないですよね。せっかく数年前に苦労して稼働 させたシステムを「もうさわりたくない」というのが本音だと思います。
そうはいっても、来年4月のWindows XPのサポート終了に伴う、IE6ブラウザのサポート切れというタイムリミットが迫る中、リプレイスの必要に迫られているのも事実だと思います。手間やコストをできるだけかけずに、どうにかする方法はないのでしょうか。
(この続きは本文で!)
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