クラス最速50 万IOPS、4GB/s を越えるランダムI/O 性能を誇る廉価版 半導体ストレージを発表しました

ソーシャル系サイト、クラウド、ビッグデータなど、最近はストレージに負荷がかかるソリューションばかりになってきました。

しかも、負荷が常に一定でかかるものではなく、負担がかかるときに一気にかかるようなものばかりです。

アクセスが集中するときこそが、ビジネスチャンスですよね。そういう時に、システムのレスポンスが落ちては、利用者の評価が下がり、Webなら離脱率が上がります。

通常のハードディスクでメモリを増設しても限界があります。
そこで、お薦めなのが、半導体ストレージです。

半導体ストレージは数十万IOPSから100万IOPSを超えるものもあります。IOPSは1秒間にどれだけディスクI/Oができるかという指標です。SSDは通常のハードディスクの数十倍は速いです。

※半導体ストレージついては過去にブログを書いています。興味がある方は、こちらをご覧ください。

従来は超高速な半導体ストレージは効果でなかなか手が出ませんでした。

そこで、私が支援するコアマイクロシステムズでは廉価版の半導体ストレージ「Super SSD ValueLine」を開発した次第です。廉価版ですが、50万IOPSを実現できる超高速半導体ストレージです。

大規模ECサイトやアクセスが集中する大型サイト、BI、ビッグデータ用ストレージなどにお勧めのストレージです。

詳しくは以下のページをご覧ください。（価格表も公開しています）
http://www.cmsinc.co.jp/products/superssd_vl.html
また効果を事前に検証してから購入できる事前検証プログラムも好評です。
是非ご検討ください。