100年前の今日、「森永ミルクキャラメル」が生まれました。
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おはようございます。吉政創成の吉政でございます。
今年は森永ミルクキャラメルの100周年です。
森永キャラメルが生まれたのは、大正2年(1913年)当時は第15代将軍德川慶喜がなくなった年であり、「風と共に去りぬ」のヴィヴィアン・リーが生まれた年でもあります。
へー、森永のキャラメルは100年前に始まったのだなぁーと思うかもしれませんが、今の商品名「森永ミルクキャラメル」になったのが100年前であり、森永がキャラメルを売り始めたのは、1899年の明治32年からだそうです。古いですねー。
ということで、今日は6月10日がミルクキャラメルの日なんだそうです。100年前の1913年6月10日に商品名が「キャラメル」から「ミルクキャラメル」になったからだそうです。
百年続く商品を作るというのがすごいです。
百年の間、いろいろな競合ができたと思うのですが、それらにも負けず、生き残ってきたこの商品はきっと、百年後も残っているような気がします。
百年続く商品。
百年続く会社。
そんな長く続くモデルは単に美味しいからというのでもなさそうです。
そこに生きていく人たちが永久にこのモデルを回していくことができる仕掛けがあるからなのだとおもいます。
私もいつか、そんなモデルを作りたいです。
※森永キャラメルの歴史年表が公開されています。興味がある方は以下をご覧ください。
https://www.morinaga.co.jp/caramel/history/index.html
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