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サムスングループのSECUIのUTMの日本戦略

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おはようございます。吉政創成の吉政でございます。

今日は韓国の話です。韓国のセキュリティは技術的にとてもレベルが高いようで、日本が利用するべきなのかもしれないと、最近思っています。

その昔、セキュリティといえばイスラエルだったりしますが、そのセキュリティも戦争が生み出したもののようですし、戦争というのは良いものではないですが、時として進化を産むものかもしれませんね。そういう意味では韓国は現在も北朝鮮と戦時中(休戦中であり、終戦していません)ということもあり、この分野は強いようです。

実は近々、日本大使館員同席の上、韓国政府の電子計算センターをメディアの方々と見学に行きます。海外のメディアが入るのは今回が初めてのようです。今からとても楽しみにしています。

さて、本題に入りますが、そのサムスングループのセキュリティソリューション会社「SECUI」が日本でのUTM戦略を強化するようです。

日本では、トライポッドワークスが総販売店になるのですが、今回満を持して市場に投入し、強化しているのが「SECUI MF2」です。「SECUI MF2」は国内で6000社の実績がある「SECUI NXG」のハイエンド版で、Anti-DDosエンジンやウェブアプリケーションコントロール機能を搭載したハイパフォーマンスUTMです。

「SECUI MF2」に興味がある方は以下をご覧ください。
現在パートナー募集中だそうです。

http://www.tripodworks.co.jp/product/secui-mf2/index.html


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