1人当たりの端末保有数は2003年は0.8%でしたが、2020年には6.58台に!(Cisco SI事例サイトより)
こんばんは。吉政創成の吉政でございます。
1人当たりの端末保有数は2003年は0.8%でしたが、2020年には6.58台にという調査データがあります。(詳細は以下に記載されている講演資料に記載されています)
2020年には平均で6.58台というのは結構すごい台数ですよね。
まさに使うシチュエーションによって使い分けているような状態を指しているように思えます。
今時点での私の状況を見ると、以下の通りです。
・スマートフォン1台
・ノートPC3台(メイン1台、予備機1台、イベント用のディスプレイとして1台)
合計4台
この状態から2020年に約6台になるというのは、GoogleスカウターとタブレットPCが加わって6台という感じでしょうかw
今のところちょっとまだ想像がついていないかもしれません。
ただ、端末が増えるのは想像がつきます。
端末が増えていくなかで、今後はビデオコミュニケーション系が増えていくという予想があります。技術の進化により、以前より回線効率がよくなり、画像の制度がかなり高くなり、更にコストが下がったことでビデオコミュニケーションの売上が年率20%で伸びていて、今後も期待ができます。2020年にはスカウター的な端末でビデオコミュニケーション(テレプレゼンス)でモバイルをするのはもう時間の問題ではないかと思われます。
今回ご紹介するのはディーアイエスソリューション社のセミナーでCisco社が講演したテレプレゼンスの資料です。以下のページで公開していますので、興味がある方は是非活用ください。
ダウンロードは以下よりお願いします。
http://www.si-jirei.jp/doc_center/