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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

娘の入学式に行ってきました

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Nyugaku20120408_3 この前の一曜日に娘の中学校の入学式にいってきました。志願者総数3700名の学校の特別選抜クラスに無事入学した娘。(難易度はいうほど難関ではないですw)

6年前の小学校の入学時では、知らない子ばかりの教室でちょこんと座っていた娘の姿が懐かしく、昨日の様です。

一つ一つハードルを越えて、成長していく娘の姿が頼もしく、まぶしくて、私たち夫婦にとって宝物になりました。

娘は努力の人であり、私と同じでそんなに才能がないタイプです。小学校でも落ちこぼれ寸前までいったのですが、その後、持ち前の頑張りで、推薦組トップで内進をパスした後、外部受検生と勝負し、特別選抜クラスに入ったのは我が娘ながら大したものだと思います。努力すること自体が才能かもしれません。毎日一つずつ全力でこなすことで苦しくても、道が拓けることを経験したことがこの受験での大きな成果だと思います。

人生は短いようで長く、日々の努力の差が、人生を変えることを知ったと思います。親に言われなくても自分で勉強する意識がついたことはとてもよいことだと思います。

父親として、日々全力で仕事し、年を重ねても常に新しいことにチャレンジを続け、強く美しく生きている背中を見せたいです。

その為にはまずは健康ですね。
残りが健康ということではなく、今年43歳になり、これからますます体力は衰えていくと思います。体力がないと、力を発揮できなくなるので、とても重要だと考えています。

30年後、「あのジイサン、相変わらず元気だねー。」と呼ばれる70歳になりたいです。
私はサラリーマンではないので、自分の花道は自分で決められます。

培ってきたノウハウと組織をスパッと業界に寄付して、「じゃぁっ!」って引退したいです。
全力で駆け抜けて、スパッと切り替えて、跡形もなく綺麗に引継ぎ、最後の仕事も鮮やかに決めたいです。(←30年後の話ですw)
そして、その後は、毎日、湖や川で釣り糸を垂れて余生を送るのがいいです。
妻とコーヒーを沸かしながら、昇る朝日と、沈む夕日を見つめる生活。

そういう生活を送るためにも、今、頑張らなくては!!

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