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10年後に食える仕事

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先日、知人のFBで標記の記事が紹介されていました。
MyNewsJapanのコンテンツです。

国際競争力が激化する中、10年後には外国人と血みどろの激戦をする職業と、日本の強みが残り食べていけそうな分野についてまとめられています。

10年後に食える仕事-1 いま何が起きつつあるのか
10年後に食える仕事-2 「日本人メリット」で食える仕事の条件
10年後に食える仕事-3 各エリアの職業とその特徴

上記には幸いながら、システムエンジニアとわが職のマーケッターが入っているが、安心してはいけないです。ここで生き残れる仕事とは、日本人として日本人のサービスレベルを実現できる職業のみなので、高い付加価値と品質を出せる職業を指しています。その品質を出せない労働者は外国人と血みどろの戦いをするということになります。一方で営業職もルーチン的な営業は外国人にリプレイスされると予想しています。

スポンサーのことを考えない、ジャーナリズムとしての原則にのっとった歯に衣をきせない記事だと思います。

是非ご一読ください。

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