娘が4年連続で世田谷児童作品展で入賞しました
親子とは似るもので、娘が4年連続でMOA世田谷児童作品展で入賞しました。
小学校の時は趣味で絵画展に自分で応募して賞を頂いていました。
頂いた賞状の厚さは5cmくらいあると思います。
娘もいろいろなコンクールに応募して「おーいお茶の俳句」や競書会などに参加して賞を頂いています。絵の先生に目が止まり、銀座松屋の児童絵画展の題字(看板)のご指名をいただいたのはまだ記憶に新しいところです。子供のころにこういう体験があると、その分野が好きになるようで、どんどんのめり込んでいくようです。
その中で、「MOA美術館の児童作品展」は娘が気合いを入れているコンクールです。世田谷区の小学校の夏休みの宿題として提出される絵が「世田谷区児童作品展」に出展され、その中で優秀な作品2点が、全国大会としての「MOA美術館全国児童作品展」に出展され、最優秀賞がきまったりします。
娘は今年こそ世田谷区No1に!という感じでしたが、今年も佳作どまりでした。それでも、小学校3年生から4年連続で受賞したことはたいしたものだと思います。
受験勉強でやられているせいか、ちょっと画風にパワーがなくなっているのが気になりますw
頑張って乗り切ろう!次は競書会だ!昨年は書道教室も行かずに左利きで書いて、金賞をいただいたので、小学校生活最後の大会を2連覇3年連続受賞で締めくくろう!(あぁ、親ばか丸出しですみません)
ちなみにですが、姉の画風を真似して書いた弟の作品も今回初めて入選しました。毎日のように昔の戦艦の写真から模写をしているだけあって、模写の能力が大分上がったようです。(教えている先生(妻)が同じなので、画風が似るのも当たり前かもしれません)小学校3年生にしてはうまいと思います。