オルタナティブ・ブログ > 吉政忠志のベンチャービジネス千里眼 >

IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

まずいもの見たさの人は是非食べてみてください。最悪の麻婆丼690円 in 茅場町

»

皆さま、こんにちは。
マーボ豆腐が好きな私は「本格的なマーボ豆腐をお手軽に食べられます」の宣伝文句にやられて、ふらっ茅場町にあるマーボ豆腐専門店に入りました。

そのお店は並盛とか大盛の選択があるくらいで、マーボ豆腐丼しか食べられないお店です。

こんな感じだと、「マーボ」にかけてます!という感じで、とても美味しそうな気がすると思うのですが、実際は口に入れられないほどまずいマーボ豆腐でした。恐らくお店の人は味覚障害か何かかと思うのですが、そのまずさ、すさまじいこと極まりないです。

どれくらいまずいかというと、マーボ丼のご飯がジャリジャリ言うくらいに塩がたっぷりかかっているのです。
マーボは四川風なので、尖がった香辛料の辛さがあって、これがそもそも辛いのです。ご飯の右側には塩があまりかかっていないのですが、左に進むにつれてどんどん塩の量が多くなり、左端はジャリジャリ言う感じに塩が多いのです。

つまり、香辛料の辛さ+塩っぽさのダブルの「からさ」が、襲いかかってきます。

それを勢いよく食べるとどうなるかと言えば、最初は香辛料の辛さで塩っぽさが分からないのですが、後から塩っぽさが一気にくるんです。たまらず水を口に含むと、塩ってすぐに溶けたり流れたりしないので、塩っぽい口を塩水ですすいでいる感じがなんとも気持ち悪いのです。

食べた感想は、「今までこんなに食べてまずい食べ物は無い。」

こんなにまずい店はキット直ぐなくなると思います。

怖いもの見たさ、、、いやまずいもの見たさで、食べたい人は直ぐに茅場町にGO!です。

ノボリがたくさんたって、活気がありそうなのに、お客様が全くいないので、直ぐ分ると思います。

ちなみに「マーボ豆腐 茅場町 まずい」で検索すると直ぐに出てきます。
そのページには被害者の声がぞくぞくとwww

Comment(0)