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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

新鮮すぎる運営と大盛況の会場!PHPカンファレンスはそんな感じでした。

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皆様、こんにちは。PHP技術者認定機構の吉政でございます。

9月10日に開催されたPHPカンファレンス2011に参加してきました。PHP技術者認定機構はスポンサーとして参加しました。

PHPカンファレンス2011は技術者が技術者の為に企画したイベントということもあり、運営の仕方からイベント自体もかなり新鮮でした。エンタープライズ系のイベントでは絶対やらないようなやり方が常識的に行われており、「おおー!!!すごい!」と思っていたりしましたが、それはところ変われば品変わるといった感じで、それがまたうまく機能していたようにも思えます。イベント会場では、満席のセッションが続き、会場の外で中に入れない人が行列をつくったりする場面もあるほど大盛況でした。

私はギークトラックにいたのですが、技術的な事はわからない私でも、聞いててとても面白い内容が多く、プレゼンテーターの人も本当にプレゼンがうまくて、あっという間の一日でした。

※イベントは全てUstでアーカイブもされています。アーカイブをご覧になりたい方は以下をご覧ください。
http://gihyo.jp/news/report/01/phpcon2011/0001

そうそう、PHP技術者認定機構はというと副理事長の永原さんがLTしました!

Phpcon20110912

LTは最後のセッションといっても、この熱気! 小山さんの饒舌な司会でさらにヒートアップ!

そして、永原さんキター!!

Phpcon20110912_02_2

永原さん:「ウィザード試験はチャレンジです!」

そうです。私もそう思います。PHP技術者認定機構は試験団体として、受験者個人に対して習熟度のメジャメントを提供するだけではなく、その成果を見た人が更なる学習と修練の機会を与えられ、ナレッジシェアリングの環境を市場全体で構築するのです。それこそがウィザード試験 なのです。これが試験団体としての新しい業界貢献の一歩になります。(業界貢献なので、受験料金は無料です!)

ウィザード試験を成功させることでOSSの技術者認定試験の新しい手法として道を切り開きたいです。乞うご期待!

私は懇親会まで参加しましたが、とても楽しかったです。
来年は時間的余裕があるかどうかわからないので、参加できるかどうか分からないですが、PHPカンファレンス2011に参加してよかったです。こんなに楽しいイベントは久しぶりでした。

まだ、PHPカンファレンスに参加したことが無い方は、来年、是非最後の懇親会まで参加して下さい。夜が遅くなっても、熱が冷めない、エネルギッシュなイベントでしたよ。

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