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いよいよ、RubyKAIGIですが、そのタイミングまでに、なんとかRails技術者認定ブロンズ試験の開始が間に合いました。

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いよいよRubyKAIGI2011が7月16日から始まりますが、そのタイミングまでに、なんとかRails技術者認定ブロンズ試験の開始が間に合いました。

私が事務局長として参加しているRails技術者認定試験運営委員会がRails3技術者認定ブロンズ試験を7月18日から全国で受験会脳になります。

この試験は、Railsの日本第一人者の松田明氏、お風呂プログラマーの増井雄一郎氏が中心となり作成頂いた問題です。ブロンズ試験は、学生から社会人プログラマー1-2年目を想定して作ったつもりでしたが、一次ベータ試験の合格率は意外に低く、12.5%の合格率でした。二次ベータ試験は66%の合格率まで上がったので、本番までに難易度を下げられたように思います。

参考までに、一次ベータと二次ベータの試験結果報告を以下にアップしておきます。

一次ベータ報告書:railscp.pdfをダウンロード

二次ベータ報告書:RailsCP_02.pdfをダウンロード

なお、受験要綱や受験方法は以下に記載があります。
http://www.atmarkit.co.jp/fcoding/rails/index/examination.html

Railsの技術取得度を測る指針としては良いと思いますので、是非、受験してみてください。

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