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MS-Exchangeのコストを40%削減するセミナー

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皆様、こんばんは。吉政創成の吉政でございます。

本日は、弊社のお客様であるネクスト・イット様が急きょメルマガを発行しましたので、ご案内いたします。

実はOpen-XchangeのCEOが来月来日することになり、11月10日から開催されるクラウドコンピューティングEXPOに出展することとなりました。また、10月20日にワークショップも開催します。このセミナーでは、Open-Xchangeの価格も発表されると思います。(以下のコラムにも記載されていますが、MS-Exchangeのコストを機能をそのままで最大40%削減できます)

Open-Xchangeは、ホスティング版、オンプレミス(自社運用)版の両方を含めエンタープライズ向けのメッセージング&グループウェアとして世界中で1500万を超える顧客に利用されています。2009年は、ワールドワイドで80%の成長を成し遂げており、海外で急激に普及している会社です。そこで、ネクスト・イット様が独占販売契約を締結し、現在、クラウドベンダー様を中心に営業活動をしている次第でございます。

そのOpen-Xchangeの日本語版が、いよいよ来月発表されます。

SaaSプロバイダ向けのホスティング版は、例えば、初年度は定額制、2年目・3年目は、従量制課金されるというクラウドビジネスに特化した料金体系となっております。詳細はお問い合わせください。先んじて、10月20日以下の通りワークショップを開催いたしますので、お時間がございましたらご参加頂けますよう宜しくお願いいたします。

■データセンタ向けOXセミナー【10月20日開催】
 http://nextit.jp/seminar/ox1020.html

また、メルマガでは、以下のコラムも寄稿しました。ご興味がある方は是非ご覧ください。

【第四回】Open-Xchangeの競争力

Open-Xchange関連でこの夏から矢継ぎ早に以下の報道発表をしております。

 2010年7月29日発表
 クラウドコンピューティング用のメッセージング&グループウェアの
 リーディングカンパニーOpen-Xchange 社と独占販売代理店契約を締結
 http://nextit.jp/download/news/OX_PR_20100729.pdf

 2010年8月5日発表
 『Open-Xchange ホスティングエディション』の国内初のサービス提供へ向け、
 株式会社イーネットソリューションズと販売代理店契約を締結
 http://nextit.jp/download/news/OX_PR_Esol20100805.pdf

しかしながら、上記の報道発表は予告編であり、最大の競争力である価格についてはまだ発表していませんでした。

最大の競争力が価格?

と思われるかもしれませんが、Open-Xchangeのメインテーマの一つにあるのは、マイクロソフト社のExchangeと同じ使い勝手をMacやスマートフォンなどのWindows以外のプラットフォームで圧倒的な価格差で提供することです。例えば1000ユーザを利用している場合で、保守の内容が以下の通りとします。

 ・プログラムのバージョンアップ
 ・電話・メール・FAXによるテクニカルサポート(24時間365日)

この場合の価格比較は下記の通りとなります。

 Exchange Srv(Ent)Cal(Std)  1376万4千円
 Open-Xchange Server Edition 820万円

上記の通り40%の価格差があります。

MS ExchangeからOpen-Xchangeに切り替えることで、40%のコスト削減が可能になります。
更にホスティングエディションは基本機能は無料使用ですので、スモールスタートも可能です。この価格競争力が一歩差別化を実現できると思いますので、皆さま是非ご注目ください。

メルマガの続きは以下をご覧ください。
nextit013.pdfをダウンロード

データセンタ向けOpen-Xchangeセミナー【10月20日開催】については以下をご覧ください。
http://nextit.jp/seminar/ox1020.html

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