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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

一緒に世に出ていきたい (雑感)

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この業界で仕事をして20年近くになります。

その20年近い時間の中でいただいた名刺の枚数は約1万枚になりました。

目立つことがよいことではないと思いますが、実力があるのに、埋もれているような人ともたくさんあってきました。

そういう人を見るたびに、この素晴らしい力をみんなに知ってもらい、もっと世の中に貢献できる力を作り上げたいと思ったりします。そして、一緒にやろうと声をかけ、一緒に仕事をしてきました。

人によってはお節介だったり。

人によっては、残酷な結果が待っていたり、何も起こらなかったり。

人によっては、大きく羽ばたいたり。

結果は様々です。

「駄目や夏は駄目なんだから、放っておけばいいじゃん」と言う人もいます。

しかし、思います。

人によって結果は違っても、力を持っているのであれば、その力を役に立てるべきですし、その為には、その存在を市場にアピールしなければならないと思います。一人でも多く今以上に力を発揮することができれば、それは素晴らしいことだと思います。

その為には、文章力とかプレゼン力とかの表現力はとっても必要ですよね。

私としては表現力を鍛える場とか、学べる場もいつか提供していきたいです。

60歳を超えたくらいに、30歳未満限定の無料のビジネススクールみたいなものを作ってみたいですね。

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