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【週末ネタ】シアトルはスイカ一玉$1.99、ドバイでは鳥取のスイカが1玉30,000円!

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先日佐川さんが、「えっ、スイカが一玉$1.99とは安い! 」というエントリをアップされていましたね、実は新橋に「食のみやこ鳥取プラザ-鳥取県東京アンテナショップ」というのがあって7月だったでしょうか、こんなスイカが店頭に展示されていて、値段はなんと3万円だそうです。

ただこの値段はあくまでドバイでの販売価格で農家の人たちの取り分はどうなるんだろ…とその時正直思ったのですね、

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佐川さんのエントリでもこんな指摘をされています。

でも、このスイカが一個$1.99なんて、農家の人たちはちゃんと収益を上げているのだろうかと、他人事ながら心配になってしまいました。

そうなんですよ、鳥取のスイカのほうも1玉30,000円とはいってもそこには農産物に関税はかからないが、航空運賃や貿易手数料などが含まれての値段ですから、単価は高くても農家が儲かるのか?という話だとまた別な話だと思います。

自分も田舎暮らしの時は井戸水つかってスイカを冷やしたりできましたけど、東京暮らしではそんな場所も当然なく、冷蔵庫の場所を占有してしまう事情もあり、最近はスーパーでカットされたスイカを買ってしまう事もあります。

これはこれで便利なのですが、佐川さんのエントリ読みながら昔ながらのスイカの食べ方を思い出して夏休みの過ごし方を含め、何か懐かしくなりました。

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