衛星でもミサイルでもなく…ミサイル関連飛翔体
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そんなにこのネタをウォッチしている訳ではないのですが、やはり話題が尽きないというか関係する国のお国柄であったり政府筋のほうもいろいろとネタになる事を提供してくれてますよね(苦笑)
当然ながら、飛翔体の表現についてはオルタナブロガー各氏も取り上げていらっしゃいまして、今日わざわざ発射がから数日経過してからエントリしたのは、「飛翔体」の表現についてこれまた苦笑モードな話を見かけたからです。
ミサイルだと断定できていないので「飛翔体」という呼称を用いているようなのですが、河村建夫官房長官は「ミサイル関連飛翔体」という珍妙な新語を作ってしまったようですよ(笑)
そんでもって、今度は町村信孝前官房長官が
「飛翔体と書いているのは政府と(共産党の機関紙の)『(しんぶん)赤旗』だけだ。なんで共産党と政府が一緒なのか。けしからん話だし、政府は恥じなければいけない」と批判した。
との事で、なんでこういうところで張り合っているの?って、笑っている場合ではないのかもしれませんが、わたし的には笑うしかありませんでした(苦笑)
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