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モバイルファーストインデックス後のGooglebotのアクセス状況について

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2018年最後の投稿です。2018年にITメディア・オルタナティブブログを初めてから月間1000セッションを超えるまでになりました。オルタナティブブログへSEOで集客すると目標を定めたのですが、2018年11月は約72%が検索エンジン経由での流入でした。ITメディアでの導線もあるのですが、SEOに取り組んで記事を掲載していないと数字が3割程度になってしまいます。オルタナティブブログのアクセス数の月間推移をまとめているので、2019年にどこかのタイミングで公開したいと考えています。

さて、本題に入りますが、2018年12月19日にGoogle公式ブログにて世界中で半数以上がモバイルファーストインデックス対応をしたと発表がありました。

Mobile-First indexing, structured data, images, and your site
(Wednesday, December 19, 2018)

皆さんのサイトも多くがモバイルファーストインデックス化したことでしょう。弊社サイトも対応済みです。

一応補足しますと、モバイルファーストインデックス化したサイトはスマートフォン用Googlebotのクロールした情報をインデックスします。スマートフォン用Googlebotは当然スマホページの情報を取得します。レスポンシブでレイアウトを組んでいる場合はあまり関係ありませんが、デスクトップ版とレイアウト(テンプレート)を変えるというアダプティブに構築している場合はスマホページは情報が不足するという可能性があります。当然不足している情報は検索対象とはなりません。

さて、Googlebotはデスクトップ用とスマートフォン用、それぞれ別々にクロールしております。弊社サイトではモバイルファーストインデックス移行以前はデスクトップ用Googlebotのアクセスが大半でした。2018年第1週はデスクトップ用225に対してスマートフォン用11とGooglebotアクセス数に圧倒的な数字差がありました。ではモバイルファーストインデックス移行後の現在は数字が逆になっているのでしょうか?

週間クロール数推移

答えを言うと先週12月16日〜12月22日はデスクトップ用233に対してスマートフォン用234とほぼ同數でした。モバイルファーストインデックス化したサイトは当然スマートフォン用Googlebotの方がアクセス数が多いと思いがちなのですが、そのような状況には至ってません。スマートフォン用Googlebotの数字は確かに増えたのですが、デスクトップ用Googlebotの数字が減る気配がありません。単にGooglebot全体のクロール数が増えただけです。Googleにとって効率の良いクロールとは言えないように感じます。

弊社サイトの主要検索エンジンクローラーのクロール状況の推移はこちらのページで公開していますので参考にしてください。
https://www.web-ma.co.jp/analytics/2018.html

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