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マンガで解説「ユーザ部門の独自導入SaaSに、情シスはどう対応する?」

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 SaaS(Software as a Service)の出現が企業にもたらした最も大きなパラダイムシフトは、情シス部でなくても情報システムを導入/管理できるようになったことだと考えています。特にSalesforce.comが登場した影響が大きいと思いますが、サーバーを持たないとか、コーディングが不要であるといった特徴が、システム運用や改修の敷居を大きく下げました。実際、情シス部を介さずにユーザ部門が独自導入したSaaSを、最近よく見かけます。このような時代になっても情シス部が不要になることはありませんが、その役割は少しずつ変わってくるはずです。そんな話 を今回のマンガで考えていきます。

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〆 安田 航

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