長らくお休みでしたが復活します 有楽町ビックカメラに行ってみて
半年ほど投稿を休んでいましたが、久しぶりに復活してみます。
今までの会社(プライアルトス)に加え、さらに1社会社を共同設立して、開始早々からたくさんのお仕事をいただきましたので、投稿しようと思いながらもなかなか時間も、気持もブログには向かいませんでした。やっと、気持に余裕ができたので(仕事のほうは全然余裕はありませんが)、久しぶりに書いてみます。新しい会社についてはおいおい書いていこうと思います。
さて、お客様もうでが続いているなか、久しぶりに平日昼間に有楽町ビックカメラに足を運んでみました。いつもは本館だけ、それもゲーム→白物→PC周辺機器→PC→最後にCD/DVDとお決まりのコースで、新製品や価格をチェックしたり、販促の状態を観察したりするのですが、今日はMUJIでお買いものをしたかったので、別館に足を延ばしました。
テレビ、MP3、PC関係はいつも通りでしたが、やはりというか、当然というか、自転車売り場がかなり拡張されていました。いつから拡張されたかわかりませんが、前回足を運んだ時に比べると、2.0-2.5倍程度大きくなったのではと思います。最近のエコ+節約モードで自転車が快調に売れているというニュースは聞きましたが、ビックカメラもやはり流行にのってかなりの品ぞろえを行っていました。
改めて見てみると、自転車のバリエーションは多いのですが、価格帯は3層程度、2-3万円、6-9万円、15-20万円という局所化した価格に集中していますが、やはりこれも市場全体がこのようになってきているのでしょうか。自転車ってあまり買い替えないので、価格の感覚がよくわかりません。
ビックカメラ店頭でも、品ぞろえが多くなっているのは良いことだと思いますが、やはりそこは家電量販店、品ぞろえには偏りがありますね。とくにハイスペックものは、特定メーカに偏っていて、ちょっと気になったりするメーカのものはやはりおいていません。専門店に行けということなのでしょうか、それとも回転が悪いからあえておかないのでしょうか。ちょっと残念です(個人的にはビアンキとかおいてあると嬉しかったのですが)。
都心量販店でもこれだけの品ぞろえとスペースなので、生活地域の大型のお店などでも力を入れているのでしょう(あまり行かないのでわかりませんが)。これを機会に町の自転車屋さんも復活してほしいですね。最近はかなり少ないですが、修理とかの時近いところは便利ですしね。今度は家の近所でも、注意して自転車やさんの状況を見てみたいと思います。