久々に聴いた「Evanescence」に改めて感動!!
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「Evanescence」というアメリカのバンドがあります。以前聴いて結構インパクトを受けたのですが、その時に購入せずに忘れていました。先日より行きつけのお店で何度か聞いて、時間がたってもインパクトが薄れていないので、今度こそと思って買いました。
女性ボーカルで、ジャンルはヘビーメタルにカテゴリーされていますが、ハードロックかな(?)。メロディアスなリフと、かなりハイトーンの歌声が特徴ですが、一度聴くと結構記憶に残ります。ライナーノーツでは2002-3年ごろにデビューしているようで、映画「デアデビル」(見てませんが)のサントラにも数曲収録されているようです。
マイナートーンが基本で、ちょっとオカルトチックな印象もありますが、緩急をつけ、切れるようなサウンドはかなりのインパクトです。個人的にはパットベネターがバンドでヘビーメタルをやっていたらこんな感じかなとか、プリテンダーズをソリッドにするとこんな感じかなとも思っています。
アーカンソー州のリトルロックの出身らしいですが、このようなバンドが育ち、またそれを発掘するARの力を見せ付けられた気がします。
本年一番のお勧めのアルバムになります。是非お聴きください。
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