年初から病欠、体調不良による遅刻・早退が非常に多い気がする件について
先週から私というか当社にとっての年初、期初がはじまりました。
・・・が、
なんか、病欠が多い(泣)。おせちじゃないけど腹痛とか発熱みたいな体調不良による欠勤、早退、遅刻・・・数名います。決して状態を疑っているわけではなく、ただ単に稼動力が低下するので年初早々から予定している通りに業務が進捗してくれません。
昔、コンサルタントの技能の1つに「体力」があると説きました。
個人的にも痛い目にも遭いました。確実だったはずの昇進の話が「相対的に病欠が多いから」という理由で内定取消し、見送られたことがあります。
体力は大事です。スポーツや芸能の世界はまさにそうだと思うのですが、体調が悪いときに正念場、本番舞台を迎えるわけにはいきません。仮に悪くなってしまったとしても、その機会を先送りすることは基本許されません。余計なことは言わずに耐えてその場をしのいで行くのみです。
不運や不遇による体調不良がある可能性も否定はできませんが、当人の事情はどうあれ、「機会」の側からみれば、期待パフォーマンスが出なければ当然評価はバツです。
言い訳は自由ですが、パフォーマンスを出すべき機会で出せなかったのであれば、少しでもいいから期待以上に出したかったけど、期待通りに出すことすらできなかったのであれば、やっぱりダメはダメです。お気持ちはお察しいたしますが・・・
というわけで、今年は例年以上に、いっそうの健康管理を指導していく必要がありそう。
とはいうものの・・・かくいう当職も実は年末近くからこじれた風邪で喉をひどく痛めているのか、いまだに咳や痰が完全に治らず・・・これだけ長引くと薬剤治療も副作用もあるから使えないし、自己治癒能力にかけるしかなく・・・困ったもんです。こんなエントリ書いておいて自身も体調不良にならないようにもっと気をつけよう(涙)