8月7日は「自分史の日」

8月7日といえば「自分史の日」です。
一昨年に「日本記念日協会」に登録しましたが、
記念日協会のサイトから「自分史の日」の説明を引用します。

自分史を活用して自分らしく生きることを提唱している一般社団法人「自分史活用推進協議会」が制定。自分史をテーマとした講座、セミナーなどを行い、自分史の普及に努めるのが目的。日付は8月は終戦記念日、広島と長崎の原爆忌など、日本にとって時代を超えて記憶を語り継いでいかなくてはならない日があり、お盆は自分のルーツを思い、祖先に語りかける時季。そして、8(は)と7(な)でかけがえのない人生体験を自分史という形で「話し」伝えていくことの大切さを思う日とすることから。

昨年は8月7日に江戸東京博物館で
第1回の「自分史フェスティバル」を開催しました。

今年はちょっとずれましたが、
8月12日、13日に東京・大井町のきゅりあんで
「自分史フェスティバル2014」を開催します。

8月を「自分史月間」ととらえて、
記憶を語り継いでいくことの重要性をアピールしていくためにも
今後も毎年この時期に「自分史フェスティバル」を
開催していけたらと思っています。