熱中症対策は、水をたくさん飲めばいいというものではない
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昨日は、国内で6年ぶりに40度以上を記録したそうで、
日本全体がサウナ風呂に入ったかのような猛烈な暑さが続いてますね。
日経新聞のサイトに、熱中症対策に関する記事が載っていました。
間違った対策をしていると、かえって熱中症になったり
夏バテしやすくなったりするそうです。
例えば、水はたくさん飲めばいいというものではなくて、
一気にたくさん飲むとと血中の塩分濃度が薄まって尿がたくさん出ることになり、
かえって脱水状態になりやすいので、
20~30分おきにこまめに水分をとったほうがいいとのこと。
対策を間違わないためにも、
ぜひ上の記事を読んでおくといいと思います。
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