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“強い国”ではなく“賢い国”を目指そう

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昨日、精神科医で作家のなだいなださんの訃報が流れていました。

なだいなだ氏死去、鋭い文明考察とユーモア : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

休刊した雑誌『広告批評』の主宰者でコラムニストの天野祐吉さんが
なださんについてブログに書いていました。

なださんのこと:天野祐吉のあんころじい:So-netブログ

なださんが今年の『ちくま』の3月号に書いた
「“賢い国”というスローガン」という記事を紹介していて、
詳しくは天野さんの記事を読んでいただければと思いますが、
自民党のが目指す“強い国”に対抗して、
弱小野党は“賢い国”を目指してまとまるべきだという内容のようです。

ぼくも同意見で、成熟期に入り、大きな財政赤字を抱え、
人口も減少し、少子高齢化している日本が
アベノミクスによる経済成長や、憲法改正による軍事強化で
“強い国”を目指すというのは
方向性が間違っているとしか思えません。

経済成長や軍事強化がなくても、国民が幸せに生活でき、
世界の中で存在感を示せるような
“賢い国”を目指すべきだと思っています。

なだいなださんのご冥福をお祈りいたします。

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