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「スーパーダイスQ」の思い出

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僕が以前いくつかのクイズ番組で優勝したことを、
このブログなどで書いていて、それご覧になったらしい、
三浦さんからメールをいただきました。

三浦さんは、2歳のころからクイズ番組が好きでよく見ていて、
古い番組の録画もとってあり、私が出ていた番組の録画もあるとのことで
メールをやりとりした後、一度お会いしましょうという話になり、
昨日初めてお会いしてきました。

三浦さんは30代前半で若いのに、どの番組に誰が出ていたとか
僕よりも詳しいぐらいで感心しました。

「スーパーダイスQ」の視聴者プレゼントでもらった
非売品のボードゲームを持ってらっしゃるということで
見せてもらいました。

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「スーパーダイスQ」は、土井まさるさんが司会で
平日のお昼にやっていた帯番組で、1984年に終了したのですが、
僕はその最後の出演者でした。
下が、僕が出演したときの写真です。

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一人勝ち抜いたところで、番組が終わりということで
サイコロを振って、番号を空けていって、
全部あけたらパーフェクトとして100万円くれるという話だったんですが、
結局パーフェクトは出せずに賞金は6万円だけでした。
でも、最後に出られたというのは記念としていい思い出になってます。

Wikipediaの「スーパーダイスQ」の項目を見たら、
ちゃんと最終回のことが書いてありました。

番組は、1984年3月30日に終了した。最終回では、最後のスーパーダイス挑戦者に9枚のパネルを全部消してパーフェクトを達成した場合に100万円を獲得するチャンスを与えたが、結局獲得できなかった。エンディングでは、土居が最後の挨拶を述べて幕を閉じた。

ちなみに、三浦さんは「スーパーダイスQ」を見ていたことがきっかけで、
サイコロをコレクションするようになり、
現在、10万個以上持っているそうです。
アメリカにも1万個以上収集している方がいるそうですが、
たぶん世界一の収集家だろうとのこと。
でも、ギネスブックに申請するつもりはないそうです。

ブログなどで情報発信していることがきっかけで、
こういったユニークな方と出会えることがよくあるので、
やっぱり情報発信をしていてよかったなと思います。

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