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触媒のように世の中のいろいろな人やものをつないで変化を起こしていきたいと思っています

社畜派、ノマド派、森光子派、大橋巨泉派、価値観は人それぞれ

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大橋巨泉か森光子か - Chikirinの日記

このへんの記事を読んでいて思うのは、当たり前ですが、価値観は人それぞれだということです。会社のために働いてお金を稼ぐことに価値を見出す社畜派もいれば、組織や時間、場所に縛られない自由に価値を見出すノマド派もいる。働くことが大好きな森光子派もいれば、働かない人生を楽しみたいという大橋巨泉派もいる。

そういった価値観の違いを理解しようとせずに、自分の価値観から相手を批判してもあまり意味がないように思います。

そして大事なことは、ちきりんさんも言っているように、自分が本当にやりたいことは何か、自分が欲しいものは何か、自分はどういう人生を送りたいのかを、ほかの人の価値観や常識などにとらわれず、自分の頭で考えて、自分で決めることだと思います。

そのためには、自分自身と向き合い、自分を見つめ直すことが必要であり、そのときに役立つツールが自分史だと思っています。

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