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Joomlaは多言語とレスポンシブ対応で、洗練されたサイトを作成するにはいいかも

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昨日は、私が代表を務めている一旗会Japanの交流勉強会で、ゲスト講師にオルタナブロガーでもある吉田憲人さんをお招きして、「できないことができるホームページシステム」というテーマでお話をお聞きしました。ウェブサイトを構築、運営するためのオープンソースのCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)の一つで、世界中で使われているというJoomlaの話がメインでした。

私自身は、以前自分史活用推進協議会のサイトをつくるときに、Joomlaを使おうとしたことがあったのですが、日本語の情報が少なく、テンプレートのカスタマイズの仕方がよくわからなかったので、結局JoomlaではなくXoops Cubeを使ったのですが、吉田さんの話を聞いていて、その当時よりもバージョンがあがって、より高機能で洗練された印象を持ちました。特に拡張機能を入れなくても、多言語やレスポンシブデザインに対応していて、スマホやタブレットPCでも自動的に適切なレイアウトで表示してくれるところはよさそうです。これからはPCよりもスマホやタブレットPCでサイトを見てもらう機会が多くなりそうなので、やはりレスポンシブに対応しているのは大きなメリットになりますね。吉田さんのサイトを参考にして、Joomlaについて研究してみようと思いました。

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