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渋谷の大盛堂書店元会長の波瀾万丈ストーリー

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私は、出身大学が渋谷の近くで、卒業後の勤め先の仕事場も渋谷で、独立した現在も渋谷から出ている田園都市線沿いに住んでいるので、東京では渋谷が一番なじみのある街です。その渋谷のセンター街入り口に大盛堂書店がありますが、以前、現在のZARA渋谷公園通り店のところにあった「本のデパート・大盛堂書店」には学生のときからよく行っていて、とても馴染み深い本屋でした。その大盛堂書店について書いた記事が話題になってました。

渋谷センター街の入口「大盛堂書店」の謎

大盛堂書店の代表取締役会長だった舩坂弘(ふなさかひろし)氏は、陸軍軍人として戦争で壮絶な経験をされ、まさに不死身と言えるような伝説をつくり、九死に一生を得た後、戦後に書店経営を始めた方だそうです。大盛堂書店にこんなストーリーがあったとは。

私の会社で年表コミュニティ「Histy」というネットサービスを運営していますが、Histyをこのようなあまり世に知られてない方々の歴史ストーリーを発掘してみんなで共有できるようなプラットフォームにしていけたらと思っています。そのためにはどうしたらいいのか、いまだに試行錯誤しているところですが。

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