不思議な偶然

私が出版社出身で出版関連の仕事もしていることもあって、最近知り合いになった方から、今度ノンフィクションの賞に応募するので、原稿を見て意見をもらえないかと頼まれました。私にはあまりなじみのないテーマの原稿でしたが、綿密に取材、調査をされていて、うまくまとまっていたので、興味深く読ませてもらいました。

その原稿の中に出てきた人物の名前に見覚えがあったので、ネットで検索して調べてみたところ、数年前に何度かお会いした方だと判明しました。このような不思議な偶然はよくあることで、このような偶然が起きることは、物事がうまく進んでいる証拠だと思っています。やっぱり私たちは、みんなどこかでつながっているんだなと改めて感じました。ちなみに、以前「偶然を味方につけるための五つの心構え」というエントリーも書いているので、よかったら参考にしてください。