ゲーム屋にて。

街中には結構ゲーム屋があります。まず入り口に並んでいたDSのソフト売り場。

ちょっと光って見えにくいですが･･･2位が脳トレ、4位がマリオカートと、日本の製品が並んでいます。マリオカートは私も大好きでDS Lite が発売した当初、会社の仲間8人で近所のファミレスにて熱いバトルを繰り広げておりました。

さて、3位にあったソフトは初めて見たというか、これは一体誰向けなんだろ？と思ってしまったのですが･･･

「Imagine Babies」という赤ちゃん育成ゲームです。ご飯をあげたり、おもちゃで遊んであげたりと･･･「Nintendogs」の人間バーションという感じでしょうか。 「Nintendogs」は子供から大人まで幅広く人気があったようですが、赤ちゃん育成って･･･誰がターゲット？？と思っていましたら、小学生の女の子と かがやるようです。YouTube にてこのソフトの紹介が出てました。

あとDS Lite 本体は、ソフト1本付きで£109（約23,000円）





日本だと本体が15,000円ぐらいで、ソフトが2,500円前後だからイギリスだと3割増しでちょっと高い感じでしょうか。任天堂も海外ではよく知られている日本企業かと思っていたのですが、授業で出てくるのは「トヨタ」「ソニー」ばかり。更に、任天堂が日本企業ということを知らない人も何人かいたり、Play Station はアメリカの会社と思ってた人も。ゲームの場合製品名やゲームのタイトルの方が先攻してしまい、社名が隠れてしまうようですね。