チョコレート大好きイギリス人
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それにしてもイギリス人はチョコレートが好きですね。スーパーに行っても、£1ショップに行っても、チョコレートがずらーっと並んで売っています。
「チャーリーとチョコレート工場」はアメリカの映画でしたが、原作の『チョコレート工場の秘密』を書いたロアルド・ダールはイギリス・ウェールズ出身の作家です。チョコレートを題材に本を書くところも、イギリス人のチョコ好きが伺えます。
他にもイギリスには「CADBURY(キャドベリー)」というお菓子メーカーがあり、イギリスのスーパーに行ったことがある人であれば、一度は見かけたことがあると思います。この紫色のパッケージ。
この「CADBURY」、1824年にカドバリー兄弟がイギリス・バーミンガムで食料品店を開店したのが始まりで、その後1831年にココアとドリンク チョコレートの工場を創設し、英国王室御用達のお菓子メーカーへと発展を遂げました。日本にも支社があり世界的に展開しています。
ということで、なぜこんなにイギリス人がチョコレート好きなのか?先生に聞いてみたのですが、残念ながら分からないとのことでした・・・。
ちなみに、上記で紹介した「CADBURY」は私の住んでるバーミンガムで生まれたこともあって、近所に「CADBURY WORLD」というチョコレート工場が見学できるテーマパークがあります。ここに行けば謎が解けるかもしれません。行ったらぜひレポートしますね。
ちなみに、上記で紹介した「CADBURY」は私の住んでるバーミンガムで生まれたこともあって、近所に「CADBURY WORLD」というチョコレート工場が見学できるテーマパークがあります。ここに行けば謎が解けるかもしれません。行ったらぜひレポートしますね。
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