昭和な大人のための「ウルトラマンスタンプラリー」（JR東日本）

昨年、甥っ子と共に、JR東日本のスタンプラリーに初参戦して以来、「意外にこれ、楽しいじゃないの」とスタンプラリーに目覚めた私です。

そこへ、「JR東日本」主催「ウルトラマンスタンプラリー」。

うぉぉぉぉぉぉ。

甥っ子（5歳）はウルトラマンに興味なく、単に「電車好き」だから、スタンプラリーに参加したいという口。
一方、私は、ウルトラマンにも興味ある。
介護問題だのなんだので、結局、甥っ子は義弟と回り、メンコゲットして、私は、一人でやり始めましたよ。はい。

「52歳女性一人」で、「ウルトラマンスタンプラリー」。

恥ずかしいんじゃないか、恥ずかしいかもしれない、とお思いかもしれませんが、ぜーんぜんそんなことはありません。

そもそも、回れるとしたら、平日夜だったりして、まず子どもいません。　（土日でも、私が通った時は朝だったり夜だったりして、全然並んでいませんでした）

あまり行列もしてません。

数日前、新宿駅東口みどりの窓口前にあるスタンプコーナーは、4人しか並んでおらず、すぐ順番が来ました。
そして、全員が「昭和！」な人でした（夜でしたし）。
30代以上、40代、50代もいっぱい。女性一人も多し！
恥ずかしいことなんてなんもないです。

※新宿は、「ウー」なのです。ウー、一番好きです。話、覚えてないけど。
「ウー」は、身長40m、体重0、ですと。（↓‼）



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昭和な大人のための「ウルトラマンスタンプラリー」。2015年2月27日まで。

わたくし、残り5個のスタンプをゲットしてですね、無事、メンコをもらいたいと思います。


ところで、スタンプラリーは、電車に乗ってもらいたいという願望があっての企画ですから、スタンプは、改札外にあるんですね。いちいち電車降りて、階段上り下りして、改札出て、スタンプ見つけて、押して、また乗って。

大変なんです。10駅も1日に回ると中高年は、足腰やられます。

で、考えたのですが、私、1日に20㎞くらい平気で歩くほどのウォーカーなので、歩いて回ればいいじゃないか、と。お金かからないし。

JRの人が泣いて悲しみそうな思いつき。

ま、やりませんけどね。

今度、都内パス使って、ぐるぐる一人で回り、スタンプ押しまくってきます。