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ITのきらいな男がIT業界に迷い込んで創ったビジネスモデル

聞き入ってしまうプレゼンテーション

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TED(テド)をご存知ですか?

TED(Technology Entertainment Design)とは、アメリカのモントレーで年一回、講演会を主催しているグループで、そこでは企業・学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野の人物がプレゼンテーションを行っています。

プレゼンテーションは5分くらいのものから、長くても20分ほどで、会場の真ん中で、話すだけの、いたってシンプルな構成です。特別なCGや映像で、作りこんでいるわけでもないのに、驚きなのは、平均50万viewsの視聴者数です。
翻訳サイトもあるので、下記します。
http://www.ted.com/translate/languages/ja

なぜ、これほど多くの人が惹きつけれられるのか・・・・
まさに短編のドラマか、映画のごとくプレゼンテーションが物語になっているからだと思います。 いくつか視ているとあることに気づきます。
それは、共通した構成、つまり、
日本語で言うと「起承転結」
英語で言うと「Story, Issue, Share, Propose」です。

①その話題に至る起点について
②迫りくるさまざまな困難
③困難を乗り越えて成功に至った、そこでの気づき
④視聴者への問題定義、投げかけ

別に俳優や女優さんが、プレゼンテーションをしている訳でもないのですが、とても、かっこよく映ります。
素直な思いを、上記の順番で話していくと、視聴者の共感を呼び、気づいたらその物語の中に入ってしまっている・・・
プレゼンテーションで、最も重要なのは、テクニカル的なものではなく、
その対象に対する「強い思い」ということを再認識しました。

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