1日2400時間！！

1日2400時間！！

これは、サミーが今読んでいる本です。

どんなに頑張っても、私には1日24時間しかない。
でも、他人の人生を盗めばアイディアが生まれ
1日2400時間になる・・・という話です。

「1日2400時間発想法」
吉良俊彦　著書／プレジデント社　出版

やりたいことがたくさんあっても、一人ではやりきれない。
寝る時間を削ったとしても、1日24時間が限界。
でも、私が苦手なところは、その分野が得意な人に手伝ってもらう。
そうやって協力者を増やす。
協力者10人で、240時間。100人になれば2400時間にも増える。
視点を変える、フレームを変えると発想が生まれる。
なるほどな～と思いました。

本の中で、一番気に入ったのは
”「気づき」に満ちた生活を送る”という話です。

地球＝earth。
地球の一番上にはeden（天国）があり、
一番下にはhell（地獄）がある。
その間にはart（芸術）がある。

芸術とは、絵・音楽・建築・デザイン、、、、だけではなく、
感じるものすべてが芸術 だというのです。

そして、

充実させるためにが画一的な生活から脱却し、芸術的な生活を送る
芸術的な生活とは「気づき」に満ちた新しい毎日のことである。

ふーむ。
確かに。ハッとしたり、感動すると、
ふっと目の前があかるくなったり、colorfulになるように感じる。
それも一つの芸術なのかもしれない。

感性豊かに、変化にあふれるArtな毎日を過ごしたい！
考えただけで素敵だな～と思ったサミーでした。