【時事なぞかけ】――完全「なぞかけ」マニュアル（２）

「なぞかけは、インプットとアウトプットのコラボなり。」

どうも今晩は。The Nazokake navigatorの安齋慎平です。前回は、なぞかけとダジャレの相性について書きましたが、今回は「なぞかけ」に時事ネタを組み合わせてみます。

一般的に、時事ネタを扱うことによるメリットとしては、なぞかけに「スパイス」を加えることができるという点です。ただのダジャレより、時事ネタを扱った方が「ひとひねり」加わったものが出来ます。
反対にデメリットとしては、ややブラックなネタになりやすい点。特定の人物を中傷してしまう恐れがあるため、扱うネタは「政治・経済」が無難です。

さて、さっそく実践してみましょう。

＜その１＞

「選挙での論戦」と掛けまして、

「最高級ホテルのスイート」と解く。

その心は・・・、

『ゼイの限りを尽くしたものになります』

＜その２＞

「父の日」と掛けまして、

「メキシコ湾」と解く。

その心は・・・、

『オイルのが悩みです』

＜その３＞

「人民元切り上げ」と掛けまして、

「シャワー」と解く。

その心は・・・、

『泡を洗い流します』

【あとがき】

この「時事なぞかけ」の特徴は、

・時事を扱うので、ネタが尽きない
・ネタ集めのために、ニュースを見る頻度が多くなる

ということが挙げられます。あなたもこの「時事なぞかけ」を始めてみてはいかがでしょうか？