井上 龍司
中小企業診断士。コンサルティング会社などを経て現職。コンサルティング・研修・講演・執筆等の活動を行っている。50名超のコンサルタントを擁する研究団体「Think! Think! Think!」を主宰。
プロフィール
茨城県のスーパーを営む家に生まれる。
音楽の道を志して音楽大学に進学するも挫折し2年で中退。その後、慶應義塾大学環境情報学部に入学しなおす。卒業後、外資系コンサルティングファームなどを経て現職。製造・金融・小売などの業界において、戦略策定・業務改革などのコンサルティングに従事。
ロジカルシンキング研修・文書作成研修・PC研修・リーダーシップ研修など、研修・セミナー実施の実績多数。
2007年中小企業診断士登録。また、50名超の中小企業診断士からなる研究団体「Think! Think! Think!(T3)」を主宰。
愛読書は「ゴルゴ13」と「ワンピース」。特にゴルゴ13の「顧客との約束は絶対に守る」「知恵を駆使して顧客の期待を超える解決策を生み出す」など、プロフェッショナルとしての徹底した姿勢からは学ぶべきところが多いと感じている。
【書籍・雑誌執筆】
・中小企業診断士2次試験 受験生最後の日 3つのドキュメント〈2008年版〉および〈2009年版〉(3名による共著)
・月刊「企業診断」 特集「ライティングスキルを磨く」(2010年1月号) 「学習効果を高める研修テキスト作成7つのノウハウ」
・月刊「企業診断」 コラム連載「つま先立ちで歩こう」(2009年4月~9月)