未婚男女2400人への大調査! アベノミクスで、もしも年収150万円UPしたら、結婚相手探し? 恋人との交際費アップ?
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こんにちは。婚活支援サービス パートナーエージェントの松崎です^^
今回も、第1回に引き続き、アベノミクスによって年収が増えた場合どのような影響があるか、20~30代の未婚男女2,400名に聞いた調査の結果につてご紹介していきます♪
2回目の今回は、婚活・交際・結婚に関する項目として設けた「結婚相手探しへの意欲」「恋人との交際に使うお金」「結婚への意欲」の3項目について、性別で集計した結果にクローズアプしてみました。
性別による意識の違いはあるのでしょうか?
まずは、「結婚相手探しへの意欲」は、男性が女性より4.8ポイント多く「とても積極的になる・積極的になる」と答えました。
また、男女ともに20%前後の人が、結婚相手探しに積極的になると考えていることも分かりました。
変わらないと答えた人が男女共に60%前後いたものの、「消極的になる・とても消極的になる」と答えた人は5%前後だったことを考えると、アベノミクスによる年収増は、結婚相手を探す意欲にいい影響を与えると言えそうです。
「恋人との交際に使うお金」については、女性のほうが男性より3.1ポイント多く「とても増える・増える」と答えました。
一般的に、デートなど、恋人との交際費では男性が半分以上を負担するイメージですが、女性は「自分の年収が増えたら、負担の割合をもう少し増やしてもいいかも♪」と思っているのかもしれません。男性の方にも、ちょっと嬉しいニュースですね♪
さて、気になる最後の項目は、「結婚への意欲」。こちらは男女ともに27%前後「積極的になる・とても積極的になる」と回答しました。
男女差は見られなかったものの、年収が増えることで結婚への意欲が高まるという結果は興味深いですね。
よく言われることですが、結婚はゴールではなくて新しい生活のスタート。子供ができて子育てをしたり、住まいを変えたりすることを考えると、今は金銭的に結婚に積極的になれなくても、アベノミクスで年収が150万円増えれば積極的になれると考える人が4人に1人いるということが分かりました!
年収の変化は、昨今社会問題になっている少子化や晩婚化にも、少なからず影響を与えそうですね。
次回は、現在の年収によって、意識変化にどのような違いが生まれるかを、詳しく見ていきます!
調査の全容を知りたい方は、コチラをご覧ください☆
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