2014年、20~30代未婚男女の約40%が婚活に前向きという結果に!
こんにちは。婚活支援サービス パートナーエージェントの松崎です^^
新年から少し時間が経ってしまいましたが、みなさま今年の抱負は立てましたか?
私のまわりでは、勉強やダイエット、料理、そして婚活が人気でしたよ♪
新しい年を迎えると、心機一転、何かにチャレンジしたくなりますよね!
今回は、年が明けたばかりの1月6日に、25~39歳の未婚男女2000人の方々に、婚活&結婚意欲に関してお伺いしました。
新年効果は婚活にもあるのでしょうか?
今回から2回にわたり、調査結果をご紹介していきます!
■2014年、婚活を始めようと思っている人の割合は?
「始めようと思っている」人が9.8%、既に婚活中の人が7.3%、「始めるかもしれない」人が20.1%という結果になりました。合計すると37.2%と、4割近い人が婚活に前向きであることが分かりました!
4割近い人が婚活に積極的ということは、出会える相手も増え、活動のキッカケを掴めば、お相手が見つかる可能性も高まりそうですね♪
■性別・年代別で見ると?
下の図のとおり、30~34歳女性、次に25~29歳女性が特に婚活意欲が高く、約半数の人が「婚活中」もしくは「今年婚活を始めることに前向きである」と答えました。
また男性では、年代による差はなく、どの年代でも30%強の方が「婚活意欲あり」と答えました。
■婚活を始めるキッカケは?
Q1で「婚活に前向きである」と回答した人に、始めようと思ったキッカケを聞いてみたところ、1位「家族が欲しいから(43.3%)」、2位「親のことを考えて(39.3%)」、3位「適齢になったから(35.4%)」となりました。
親戚で集まったり、友人知人から家族写真の年賀状が届いたりと、お正月は 「家族」を意識するタイミングが多いですよね。
私自身、実家で祖父母、両親、兄弟、叔父叔母、いとこと、親族が一堂に会しているのを目の当たりにし、結婚して子どもができて、家族が増えて...という流れで繋がっていることを実感しました。
今回の結果は、年始という調査タイミングが少し影響していると言えるかもしれません。
■婚活を始めるキッカケ、男女差は?
この設問は「複数回答可」だったのですが、男性の平均回答数が1.9個だったのに対し、女性の平均回答数は2.5個となりました。
このことから、女性の方が婚活を意識する機会が多いことが分かります。
内容を男女で比較してみたところ、「子どもが欲しいから」「生活を安定させたいから」といった項目では、女性の回答率が男性を大きく上回っていました。
一方、男性の回答率が女性を上回ったのは「経済的な余裕ができたから」「時間的な余裕ができたから」といった項目でした。男性は、時間やお金など、物理的な余裕が生まれることが、結婚を意識する機会につながっていると言えそうです。
次回は親の意向が婚活・結婚に与える影響についてレポートしていきます。
どうぞお楽しみに♪
調査の全容はこちら↓