未婚男女2400人への大調査！ アベノミクスで、もしも年収が150万円UPしたら？ 現在の年収で差が出る、意識の変化とは？
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こんにちは。婚活支援サービス パートナーエージェントの松崎です＾＾
3回目の今回は、「結婚相手探しへの意欲」「恋人との交際に使うお金」「結婚への意欲」の3項目について、年収別に集計した結果についてクローズアップしてみました。
年収の違いによって、意識の変化に差は生まれるのでしょうか？
結果はこちら！
最も気になったのは、男性の「結婚相手探しへの意欲」「恋人との交際に使うお金」「結婚への意欲」の3項目全てで、男性で300万円～400万円の層が最も積極的になると考えている点。
これはなぜでしょうか？
わたしの個人的な仮説ですが、現在の年収が300万円～400万円の人が150万円増加すると450万円～550万円になることになります。男性の方の意識では、ある程度自信を持って結婚へ進むために必要な年収ラインが、この位でイメージされているのかもしれません。
共働き派の女性も増えてきている中ではありますが、やはり男性は「結婚」＝「家族を養う」というイメージを持ち、結婚に踏み出すにはある程度の収入が必要と考えている方が多くいることが分かる結果となりました。
その他、現在の年収と関係がありそうなこととして、女性の「恋人との交際に使うお金」に特徴が現れました。前回の調査から、収入が増えると女性のほうが、恋人との交際にお金を使うことが分かっていましたが、今回は更に、女性の中でも年収が高い方のほうが恋人との交際にお金をかけるということが分かりました。
毎月の衣食住に加えて、毎日のメイク・毎月のヘアサロン・ネイルサロン・まつげエクステ（今挙げたことすべてしようとすると、なんと！毎月2～4万円必要‥‥！）など、女性は美しくいようとすればするほど固定支出が多くなりがち。年収が高くなれば、毎月の固定支出の割合は少なくなり、その余裕は彼との交際費に充てたい！と考えている女性が多くいることが伺える結果となりました。
今回の調査では、アベノミクスで年収がUPした場合、男性も女性も現在よりさらに前向きに生活や意識、お金の使い方が変化するという結果を見ることができました。
年収150万円アップ、期待しちゃいますね！
調査の全容を知りたい方は、コチラをご覧ください☆
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